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中1ギャップ克服法~その2

学校の廊下

中1ギャップ克服法の続き。
前回、中学生になったとたんに成績が落ちる子は、すでに小学生のときからつまずいているという話をしました。

小学校のテストで80点というレベルは、高いのか低いのか?
――はっきりいって低いです。中学生になったら、平均点以下は確実。
小学校の通知表「(3段階評価で)オール2」は、普通ではないのか?
――ほぼ底辺と考えたほうがいいでしょう。

多くの親御さんは、このあたりを勘違いしているのではないでしょうか。
小学校の学習内容は、9割以上理解できていて当たり前。
8割程度の曖昧な理解では、中学に入って苦労するのは目に見えています。

では、小学校卒業段階で、どれくらいの知識が必要なのか、具体的に挙げていきましょう。

〈国語〉
小学校で習う常用漢字は100%読めて、90%以上書ける。
教科書をスムーズに読むことができる。
主語・述語を理解し、しっかり「てにをは」を使って文章が書ける。
辞書を引くことができる。
ローマ字を完璧に読み書きできる。(これができないと、中学英語でいきなりつまずきます)
〈算数〉
四則計算が素早く正確にできる。
小数・分数の計算ができる。
「km→m」や「時間→分」などの単位換算ができる。
割合や比、比例の概念を理解できる。
〈理科〉
実験・観察が手順どおりにできる。
実験結果を予測・想像することができる。
〈社会〉
47都道府県の名称と位置が正確にわかる。(できれば都道府県庁所在地まで)
世界の主な国の名称と位置、首都、国旗が正確にわかる。(少なくとも30か国以上)
簡単な日本列島や世界地図を描くことができる。
縄文時代から平成まで、歴史の時代区分を順番に並べることができる。

新中学1年生なら、これぐらいできて当然。
当たり前のことが当たり前にできなければ、必ず中1ギャップに直面します。
もし、あなたのお子さんにできないことがひとつでもあるなら、今のうちに小学校の総復習をさせてあげましょう。

あとでも大丈夫なんて思っていたら、もう手遅れですよ。
中学生になったらなったで、中学常用漢字、英単語、各種公式、各種用語など覚えなければいけないことが山のように出てきます。
それを手助けしなければならないのが、親であり、ぼくたち塾講師なのです。

本格的な授業が始まっていない今なら、まだ間に合います。
しっかりと準備をしておきましょう。



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urazemi

Author:urazemi
現在、埼玉県で塾講師をしております。2017年6月に個別指導塾を新規開校しました。埼玉県の公立高校入試対策には独自のノウハウがありますので、少しずつですができるだけ公開していきたいと思います。

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