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塾には通わずに成績を上げる方法~その3

富士山

今日、新3年生がこの前の北辰テストの結果を持ってきたので、見せてもらいました。
この新3年生の学校での成績は、かなり下位です。
でも、最近は自習でもよく勉強していたため、偏差値が思ったよりは高く、まずは「がんばったな」と褒めました。

しかし、第一志望の高校を見たとたんにがっかりです。
そこは、「この高校に本気で行きたいのか?」と思わず言ってしまったほどの底辺校。
当然ながら、今の成績でも合格可能なところです。
彼は、ぼくの質問に「はい」とこたえましたが、おそらく現状で合格できるレベルの高校を書いただけでしょう。

さて、みなさんは、今後彼の成績が大きく伸びると思いますか?

今の志望校を変えない限り、はっきりいって無理です。
新3年生にとって、この時期の志望校は“行ける高校”ではなく、“目標となる高校”であるべき。
目標が足もとに転がっているとしたら、がんばって取りに行こうとするでしょうか。
ふつうはしませんよね。
だって、いつでも取れるのですから。
目標とは、高いところにあるからこそ、手を伸ばして取りに行くものなのです。

勉強ぎらいのぼくが成績を上げることができたのは、まさにこの点。
小学生のころから地元のトップ校に行くことを目標としていたから、成績が上がったのです。
現状維持で行ける高校を目標にしたら、成績もやっぱり現状維持。
2番手校を目標にしたら、そのレベルまでしか成績は上がりません。

勉強なんて、好んでやる人はほとんどいないでしょう。
それでも一生懸命勉強する人がいるのは、そこにモチベーションがあるからです。

動機のない行動はありません。
成績が上がらない生徒は、勉強する動機が見つけられないだけなのです。

ですから、勉強をしない子どもに、ただ「勉強しなさい」と言ったところで、まったく効果はありません。
子どもに勉強をさせたければ、まず動機を見つける手助けをしてあげる必要があるのです。
子どもが勉強をするかしないかは、やはり親御さん次第といえるのではないでしょうか。



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urazemi

Author:urazemi
現在、埼玉県で塾講師をしております。2017年6月に個別指導塾を新規開校しました。埼玉県の公立高校入試対策には独自のノウハウがありますので、少しずつですができるだけ公開していきたいと思います。

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