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従来型個別指導塾の真実~その3

東京大学内

今や「個別指導塾=ブラックバイト」というイメージが定着していますね。
そのおかげで、個別指導塾には優秀な学生アルバイトがほとんど集まりません。
では、実際のところ、個別指導塾は本当にブラックなのでしょうか?

はい、そのとおりです。
いや、正確にはそのとおりでした。

ぼくが勤務している個別指導塾も、他塾に負けず劣らず真っ黒黒!
無給の時間外労働は当たり前。
勉強やサークルよりもシフト優先。
休日の講師研修会は強制……などなど。
学生アルバイトにとっては、それはもうひどい労働環境でした。

しかし、ブラックバイト問題が表面化すると慢性的な人材不足となり、状況は一変したのです。

指導の準備時間も有給。
休憩時間も有給。
教室の清掃時間からミーティングまですべて有給。
シフトよりも勉強やサークル優先。
休日の講師研修会も参加自由。
今ではすっかりホワイトバイトです。ヽ(´∀`)ノ

おかげで学生アルバイトは、高い時給をもらいながら悠々自適な学生生活をエンジョイできるようになりました(めでたしめでたし)。



さて、その結果どうなったでしょう。

膨れあがった人件費は、塾の経営を圧迫。
人件費削減のために経営者は、各教室の講師数を半分に減らしてしまったのです。
それ以降、講師1人に対して生徒4、5人は当たり前。
さらに、学生アルバイトは、生徒の定期テスト直前でも休みたい放題。
ぼくが勤務している教室は、地獄のような状況に陥りました。

もちろん、生徒の成績は落ちるいっぽう。
保護者からはクレームの嵐。
退塾者が続出したのです。
つまり、学生アルバイトを優遇したしわ寄せは、すべて生徒に行ってしまうという最悪の事態。

だからといって、もう昔のブラックバイトに戻すことはできません。
塾の評判はすっかり落ちましたから、生徒も戻ってきません。
結局のところ、個別指導塾のアルバイトに学生は向いていない、ということが露見してしまったのです。

それでも、従来型の個別指導塾は、学生アルバイトを無視するわけにはいきません。

そこで、結論。
従来型の個別指導塾では、もう経営が成り立たない‼

だから、ぼくは、従来型とは異なる個別指導塾を開校することに決めたのです。



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urazemi

Author:urazemi
現在、埼玉県で塾講師をしております。2017年6月に個別指導塾を新規開校しました。埼玉県の公立高校入試対策には独自のノウハウがありますので、少しずつですができるだけ公開していきたいと思います。

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